読書記録

読んだ本の感想まとめ。

名探偵コナン 95巻

FILE.1 薄紅の回答

  1. 江戸川コナンの正体に関わる会話を、その秘密を知らない(はずの)人の近くでするんじゃない! たとえひ声を潜めたとしてもだ! 服部、蘭ちゃんの前でこれまでに何度も「工藤」って呼んだのを誤魔化してるし、マジで危うい。博士や哀ちゃんや両親がどんなに秘匿を徹底したとしても、いつかコイツからあっさり正体がバレかねない。まあ読者的にはバレ世良コは大歓迎だが。
  2. 服部・新一・真純ちゃんの高校生探偵3人が並んでいるコマが眼福。アニメでは魅力が50倍は増してた。ここ大ゴマじゃないのが口惜しい。3人とも嬉々として推理を語る姿が凛々しくていい。
  3. ホテルの天井に絵の具なんか塗ったら器物損壊罪では? ホテル側に損害賠償を請求されるのでは? 15階もある高級そうなホテルで……。まあそれ以前に人殺してるけど。
  4. 付箋で覆い隠したくらいで「何もない」と認識するとは、本当人間の目ってあてにならない。
  5. 昔着ていた学生服をまだ所持している京都府警の刑事たち、物持ちが良すぎないか?
  6. 新蘭のほっぺチューを最終ページの大ゴマに据えるという演出、青山先生の「新蘭を絶対に幸せにする」という気迫を感じる。修学旅行編冒頭のツーショットももちろん興奮するのだが、このコマに色付けて、コナン公式アプリで壁紙として配布してほしい。

FILE.2 濃紅の予兆

  1. 修学旅行編は紅、時計じかけの摩天楼は赤。やっぱり新蘭のカラーは濃い赤系統。
  2. この話の8割は新蘭が占めるんだぜ? やべーよな。
  3. ほっぺへのチューなのに照れまくっている外野3人が微笑ましい。と思うと同時に、「え、ほっぺくらいで……?」と首を傾げている私はティーンズラブものの読み過ぎなのかもしれない。
  4. 真純ちゃんの表情に哀傷の色が見えないことに安堵したり寂しさを感じたり、心が忙しい(昔は真純ちゃんが本気で10年前の新一との出会いをずっとあたためて、恋に昇華させたんだと思っていた)。
  5. ヒロイン好きとしては、園子と真純ちゃんの間にいる中道が邪魔でしかねえ。
  6. 蘭ちゃんがありったけの勇気を搔き集めてほっぺチューしたのかと思うと、致し方ないと分かってはいても、キスをし損ねた新一に「甲斐性なし」と感じてしまう。
  7. 新一の体が縮む時に出てる煙? って第三者には見えないのか?? 明らかに体調不良とはベクトルが違うのに。
  8. 実際の6歳男児の平均身長(115cmくらい)で、服部が背負ってるリュックに収まるのか?
  9. 服部の「キバの姉ちゃん」呼びが気に入らない。もっと言い方ないのか。
  10. 「急用で修学旅行途中辞退」が許容される高校。先生方の寛容さに感謝しなよ新一。
  11. 見開き2ページの沖田くんと蘭ちゃんの会話は、YAIBAファンにはご褒美シーンだね。新蘭ファンとしては誤解が解けて一安心。蘭ちゃん、信じてた! 新一はこの真相を知らされたんだろうか?
  12. 沖田くんが紅葉ちゃんのことを「オッパイ」って呼んでるの、多分発想が小学生時代から変わってねえ。その言葉センスのままだと、君の恋は永遠に成就しない気がするよ。
  13. 蘭ちゃんがずっとガラパゴス携帯を大事に使ってるのって、新一の贈り物だからだよね? そんな彼女が愛おしいけど、そろそろ新一はスマホを送ってあげて。時代はどんどんスマホ持ってて当たり前の仕様になってきてるから。
  14. 新一の修学旅行の参加の主目的がラブコメだった一方で、真純ちゃんは「江戸川コナン=工藤新一と、解毒剤の存在の確信を得るため」だったのかと考えると胃が痛む。まだ17歳なのに、これまでどんな生き方を強いられてきたのかと思うと……。だってメアリーさんが「逃げ回るのは」って明言してるし。彼女の青春はどこにあるの。
  15. 予備の薬を使わなかったのは英断だったと思う。哀ちゃんは意地悪じゃないよ、服部お前に哀ちゃんの何が分かるの(キレ
  16. 服部からは角度的にガチのキスだと思われてる? ハードル上げてるのは服部自身だよ。新一にいらん対抗心燃やすな。
  17. 「女の子の方はボーイッシュでかわいかったらしいっス♡」って呟いた人間、今すぐそれを消さないと某公安に社会的に消されるぞ。真純ちゃんの可愛さが全国的に知れ渡ってしまう。
  18. 帝丹高校内部には口止めできても、偶然居合わせた民間人の口止めまではできなかったか。
  19. 最終ページで最も怪しいのは、APTX4869の被験者リスト? を見ている1B副担任の若狭先生だけど、あからさますぎて逆に怪しくない気もする。ジョディ先生がベルモットではなかったように。
  20. この最終ページらへんが、アニメではカットされてたの意味が分からない。それとも次の事件の頭に食い込ませたのか?

FILE.3 じっとしてなさい!

  1. おでこで体温測られてるコナンが羨ましい。この手の接触にはいつまでたっても慣れないよね。
  2. 「わたし達、付き合ってるって事で、いいんだよね?」蘭ちゃん(彼女!)からのメールを読み返す姿は、紛れもなくただの恋する男子。普段某公安やFBIとの接触が多いから忘れそうになるけど、この男高校生だったなって思う。もらって嬉しかったメールって何度も読み返しちゃうよな。
  3. 哀ちゃんが焦りまくってるコマ、「うちの愚息がすみません」って気持ちになる(産んでない)。
  4. 新一の両親がロサンゼルスにいるってことは、マスコミには伝わってないのか。
  5. 52巻で登場したマリアちゃんが、40巻以上飛んで再登場するのは不意打ちだった。
  6. 工藤ファミリーを語り合うブログがあるところを見ると、3人それぞれ非公式のファンクラブもありそう。赤井ファミリーはヤバいが、工藤ファミリーも負けず劣らずなかなかヤバい。世間への影響力が。
  7. コナン界にある、小1がハマれる、82巻も続いてる漫画がちょっと気になる。

FILE.4 焦ってんだよ

  1. SNSのこんな呟き一つで…こんな大騒ぎになるかねぇ…」なるよ。現実じゃ、呟き一つでトイレットペーパーが店頭から消えたこともあったよ。SNSの拡散力を舐めすぎだな。
  2. テレビ番組のニュース映像に映されてるの、迂闊すぎていっそ笑う。服部が和葉ちゃんから電話を受けた時点で、その可能性を考えるべきだったね。沖矢さんや安室さんならこの手のヘマはしないと容易く予想できるあたり、工藤新一がまだ高校生であることを思い知らされる。
  3. 「い、いいじゃない…そ、そうなんだから…」蘭ちゃんの表情が可愛すぎて悶える。よっ、公認カップル!
  4. 探偵団3人からの「コナン君に聞こう」という提案に渋いリアクションをする哀ちゃんの表情が好き。このシーンではコナンへの好意がかなり薄れてるな笑

FILE.5 ホラ♡

  1. 手を差し出す優作さんの顔が良すぎる。新一も20年後にこの顔になるのかと思うと良い。
  2. 服部が今回はいい仕事した。あれは沖田だと言い切る、その潔さやよし。
  3. ホラ♡ の蘭ちゃんの表情、優勝。メインヒロインにしか出せない魅力がある。
  4. 「安室さんってクリスマスに予定とかあります?」初見のとき、梓さんのこのセリフにビビり散らかした記憶がうっすらある。2人のフラグが立ってしまったの?! って。でも、冷静な頭で読み返すとただの形式として聞いたか、「予定ないならシフト入ってもらおう」っていう狙いがあるだけだな。
  5. バーボンがあの方の側近と連絡取り合えるほど組織の中枢に食い込んでるの、スパイとしての優秀さが改めて伝わってきて寒気がする。
  6. 安室透って、バーボン要素が入るとき瞳の色変わるよね?
  7. 「Time is money!」はラムの口癖?
  8. 一般的にビジネスメールでは件名:無題で送信するのはバカだと思うけど、犯罪組織の暗黙知はまた違うんだろうか。
  9. 工藤新一が清水寺の事件で騒がれたことをきっかけに、あの場でラブシーンを披露した蘭ちゃんにまでマスコミの目が向くんじゃないかと危惧したけど、杞憂だったみたい。
  10. 突然の見開き2ページに仰天。コナンで見開きってなかなかない。青山先生の気合いが伝わってくる。
  11. 30巻で目にした名前に、65巻越しに再会するとは。組織との最終決戦のアニメ放映前に、「集められた名探偵」がデジタルリマスターで再放送されるんじゃないだろうか。→調べたら、この事件のアニメ直前に再放送されてて笑った。大当たり。
  12. 両親が日本にいることの安心感がすごい。なんだかんだ、新一もまだ扶養される側なんだな。

FILE.6 黒ウサギ亭にて

  1. まず最近フィギュアになったシーンだwww(ここは笑うところ)
  2. バーボンが早速工藤新一について探りを入れてきてこわい。蘭ちゃんをそっちの世界に関わらせないで! ベルモットとの約束忘れないでよ!
  3. 小五郎の鼻の下の伸び具合、写真に撮って英理さんに送りつけてやりたい……。
  4. 愛娘の目の前でバニーガールの尻を触った小五郎については、安室さんが一言で言及してくれたのでOKです。この男が元刑事とは、嘆かわしい。
  5. 店員同士の会話を聞くと、ドレスこそ着ていないものの、ほとんど風俗と変わらないな。
  6. 背中にスマホを差していて、立ち上がったときとかに落としちゃったりしないんだろうか。

FILE.7 バイバイだね

  1. コナンはよくひけらかした知識に「――ってテレビ番組でやってたよ!」って添えて誤魔化すけど、バーボン(あえてバーボン)には誤魔化せてないからな!
  2. 蘭ちゃんのイチョウ柄のお財布って、フサエブランドかな? お年玉とかを貯めて買ったのかなあ。ふふ。この現場では蘭ちゃんが唯一の清涼剤だよ。
  3. その財布、トイレの前に落ちてたんじゃなくて、バーボンがスッたのでは? 工藤新一と近しい人物から情報が抜けないかと中を見たのでは?
  4. 玉子焼きにソース、目玉焼きにソース派は一定数いるから、そこからの派生か?
  5. 初見のときは、まさか哀ちゃんのお母さんと降谷さんが人物相関図で繋がるなんて! って驚愕したのを思い出した。彼女の言葉をそのままサブタイトルに持ってくるという演出がニクい。絶対記憶に残るもん。
  6. ショタにまったく興味のない私でも、幼少期の降谷零には多少庇護欲をくすぐられるよ。

FILE.8 あの女性の記憶

  1. 小五郎のゲンコツを食らうコナン、久し振りに見た気がする笑 6歳が大人の会話に違和感なく溶け込める不自然さに気付かないのが、小五郎の脇の甘さだと思う。これが全部演技だったらすごいけど。
  2. 容疑者の村上さんが鳥取弁? を話す姿にちょっとグッと来てしまった。ギャップに弱い。風俗と大して変わらない仕事とはいえ、病気療養中のお父さんのために入院費や手術費を稼いでいるのかと思うと、FILE.6の舌打ちで感じた印象も覆る。
  3. ラムが工藤新一の情報を急がせる理由が気になる。「17年前と同じ現場」事件を踏まえると、ラム自身が結構高齢で死期が近いとか??
  4. 幼少期の明美さんぎゃんかわ。このときの彼女には、まさか将来犯罪組織の一員になった妹のために銀行強盗をして、ジンの凶弾に倒れるとは想像もできないだろうな……。
  5. おそらく同年代であろう明美ちゃんではなく、そのお母さんに惚れるあたり、降谷零の業の深さを感じる。相手が人妻ゆえ、気持ちを伝える資格すら与えられないまま、深奥に沈んでいった恋心。
  6. 幼少期の降谷零のCVって誰だ?
  7. 降谷零の両親って誰だ?
  8. そういえば40巻の「イチョウ色の初恋」だったか、哀ちゃんも髪の色をからかわれたって言っていたような気がする。博士の初恋相手のフサエさんも髪を帽子で隠してたし。ハーフの子の宿命なのかなあ。子供は分かりやすい異物を排除しようとするから……。
  9. このとき「日本で生まれて日本で育った日本人なのに」と語った人間が、将来警察組織の中でも「日本の公共の安全と秩序」を守ることを目的とした部署に配属されると考えると、彼の生き様が幼少期の言葉に集約されているようで尊い。このときからすでに、彼の人生の方向性は決定されていたような気もする。公安になるために生まれてきたような人では。
  10. しかし一方で、降谷零の軸が「公安」にあるのなら、仮に、仮にだぞ、離職を強いられるような事態になったらこの人の中には一体何が残るのか? とも思う。だからね、万が一彼の根幹が揺らぐような事態に追い込まれても、彼がアイデンティティを失わないように寄り添ってくれる人間……(非公式男女の話になるので以下自重)
  11. 哀ちゃんのお母さんって30巻台ではヘル・エンジェルだのマッドサイエンティストだの酷い言われようであまりいいイメージがなかったけど、降谷零の記憶を辿ると、面倒見のいい女医さんだし綺麗なお母さんだよね。今後、宮野エレーナさんをdisったら降谷さんの怒りを買うことだけは間違いなさそうだ。
  12. お父さんは当初組織の誘いを断るつもりだったのに、お腹にいた志保ちゃんのために考えを変え、結果的に組織の犯罪に加担してしまったと思うとやりきれない。エレーナさんも、ただ夫の夢を応援したいという純粋な気持ちを伝えただけなのに。このときの両親の会話を哀ちゃんが知ったら、きっと自責するだろう。自分なんかがお母さんを選ばなければ、とまで考えるかもしれない。私は彼女にかける言葉を持ち合わせていない……。
  13. こんなIF話をしても仕方ないのだけど、お父さんがその誘いを受けなければ、宮野志保は普通の町医者の家族の末娘として生まれ、日本で育ち、ただハーフというだけの普通の18歳になる世界線もあったのだろうか、と考えてしまう。志保ちゃんが幸せに大人になる道はあったはずだ。組織に潰されてしまっただけで、確かに存在していたはずなのだ。いや、灰原哀の一ファンとしてそう願いたいだけなのかもしれない。
  14. でも組織の誘いを受けたために、宮野志保はアメリカで育ち、犯罪組織の中で地位を確立し、両親が開発したAPTX4869を復元して、姉の殺害に反抗し自らその毒薬を飲んで逃げ出した。そして、江戸川コナンと出会った。ああ……、全部繋がっている。世の中にあるのは必然だけなのか。

FILE.9 ぬかったな

  1. 資産家の、洋服店に行くための理由付けに父性を感じた。
  2. かろうじて殺人事件にはならなかったことが、この事件の唯一の救いだと思う。
  3. 「エレーナさんに会いたくて、ワザと怪我をして病院に通っていた」という微笑ましくて温度がある話、バーボンが見せる冷酷さや、安室透が見せる胡散臭さや、降谷零が見せる危うさとはかけ離れていて、人間臭さがより際立っている。彼の中にまだ、そういう人間臭い部分はあるのだろうか。
  4. 最近フィギュアになったシーンだwww(2回目)
  5. 優作さんがさらっと「緋色シリーズの沖矢昴は私でした」って告白してて笑う。
  6. 日本が誇る頭脳を持つ降谷零と、工藤新一を遥かに上回る推理力を持つ工藤優作の会話が聞きたかったのに、ここで途切れて次の話へ続いていないのが不可解。以降の事件で回想される機会があるのか??
  7. で、降谷さんはレモンとミルクどっちを選んだの?

FILE.10 同い年なのに…

  1. 苗子さんの部屋もルームウェアも、女子力がべらぼうに高くて目を剝いた。コナンの女性キャラクターの中で随一かもしれない。20代半ばだろうにツインテールが似合うのもすごい。トーストを咥えて走る少女漫画的描写にも嫌味がない。
  2. 交通部の女性警察官って制服があるのに、出勤のときもスーツを着なきゃいけないのか。肩こりそう。
  3. 私が誰も見てない、車も通らない横断歩道に来たら多分渡る。昔、残業帰りの帰路とかでは普通に渡ってた。ここで想い人の言葉を思い出して堪えられるのすごい。
  4. 元太の苗子さんの認識がひでえ。お前言うな。
  5. この話のアニメ版を小学生の交通安全教室とかで使ったら、子供らは食いつくのでは? 殺人が起きるからダメか。
  6. 学校で飼ってる動物の餌の当番って小1でも任せられるものなの? 私の母校じゃ飼育委員会があって、4~6年で当番を回していたような気がするけど。
  7. ビッチ感が漂う服って、由美さんどんな友達がいるんだ。着こなせる佐藤刑事もすごいな。
  8. ニンニク臭を気にする苗子さんが、どこまでも恋する乙女で可愛い。
  9. 秀𠮷と復縁した由美さんに、「新人ちゃんと千葉くんの仲を取り持ってやっか!」という余裕を感じる。
  10. 欠勤して寝込むほどの花粉症ってどんだけなの。恐ろしい。
  11. 「中学生にしか見えない」し、辛辣だけど真実かもしれない。童顔だと若いとき損だよね。
  12. 苗子さん……、ちゃんの涙目が庇護欲をくすぐる。こ、これはもしかして、天然ぶりっ子というやつなのでは?
  13. 由美さんが秀𠮷を言い包めるのに腐心しているようで笑う。「どうせゲームとかの名人でしょ?」などと言っていたのがつい昨日のことのように思い出されるのに。
  14. 交通部とはいえ警察官が執行人の主題歌を熱唱してると、歌詞の意味が一段と深く感じられる。そういえば、この事件の本誌連載当時は2018年でしたね。
  15. ここまでは本誌で追いかけていた気がする。

FILE.11 臨場

  1. ちゃんと手を上げて横断歩道を渡る探偵団が偉すぎる。私は同じ年齢の頃、教師が見ている場でしか実行したことがない。
  2. 探偵団をガキ共呼ばわりする由美さんの口の悪さも、元太とどっこいどっこいだった。
  3. 哀ちゃんのモノローグがそれなすぎる。「3人に言われて仕方なく」感を出しているのが憎らしい。それにしても、小1の頃なんて1秒でも早く教室に行って遊ぶことしか考えてなかったが。慣れって怖い。
  4. 苗子さんの泣き顔が痛ましい。やっぱりメインキャラクターと親交のあった人が被害者になるのは辛い。事件に遭遇し慣れていなければ、普通彼女みたいな反応するよなあ……。
  5. 一体どれだけの力を加えたら、こんなに硬貨が歪むの?
  6. 黒田管理官が出張ってくるほどの大事件なのか(ゴクリ