表紙
- いわゆる江戸川コナンの正装っぽさを感じる蝶ネクタイ型変声機&青ブレザー&半ズボンにキック力増強シューズ。初期コナンみがある。初期コナンを意識して描かれているのはよくわかる。
- というよりこの表情、めちゃくちゃ既視感がある。新一と蘭ちゃんが付き合う前の……両片想いの二人の……新一が探偵事務所の固定電話狙いで蘭ちゃんに電話して、(蘭だ……!)っていう喜びを隠しきれずに滲み出ちゃってる表情なの。絶対そうなの。新蘭ファン的には通常版の表紙の方がおいしいの。待って具体的に初期の何巻にそういうシーンがあったか思い出せない。ググり方も分からない(本当に20年近く新蘭推しなんですか?)
- 落ち着け私お前が見ているのはまだ表紙だッ!!
- おお おお 見ているか一日前の私 これが新刊の推しの旦那に狂っているお前の姿だ…………
- 写真に写っているのはスカイツリー(コナン界でいうベルツリー)だよね。時代の移ろいを感じてしみじみしてしまった。よく時代背景として対比される東京タワー(東都タワー)といえば、揺れる警視庁や漆黒の追跡者を思い出す。もしやこのベルツリーも、本編で登場するいずれかの事件の暗喩なのですか?
- 東都が一太郎で一発変換できない。そんなことから、彼らはあくまで架空の存在なんだという線引きを感じる
中表紙
FILE.1 執事とお嬢様
- 待ってた。104巻読了当時から心待ちにしていた、紅葉ちゃんと伊織さんの出会い編。待ってました
- 中学生くらいかな? 紅葉ちゃんの笑顔が、確かに数年前の彼女なんだけど、まだまだあどけなくてまっすぐで眩しい。でも高校二年生の貴女の、唇だけで微笑むその表情も好きです(告白)
- でも胸を強調するお洋服を着こなしているのはとても紅葉お嬢様だ
- そのッ、その腕の傷はお嬢様との出会いがきっかけで負った傷なんですか。傷を見るたびに、もう出会えない中学生のお嬢様のことを思い返しているのですか……
- 私はコナンの女性キャラクターが最推しだけど、憂い顔の男の顔はとても好きですね。その裏にあるこれまでの葛藤や昂ぶりや諦念への想像をかき立てられるので、とても好きですね
- 事件が発生編/推理編・解決編の1-2話で分割されると、経過が本当に何一つ思い出せません
- そうだった、平次や紅葉ちゃんのすぐ後ろで殺人が行われ、紅葉ちゃんの与り知らないところで彼女が人質にされている話だった
- ……本当かしら? 元公安の人間を召し抱えるような胆力のお嬢様が、何も知らずにただ守られるだけで終わるなんてあるかしら? 平次やコナンと同じく、何もかもお見通しで、でもこれは執事の仕事だからと一切触れてこないだけなのでは?
- 犯人、公安捜査官の名前を名指ししてくる時点で、民間人でないことだけは確か
- 伊織無我、読者としては執事服を見慣れているためか、背広姿にギャップを感じる。一仕事終えたら一瞬締め付けをゆるめるんだ、帰庁後や帰宅後ではなくてね?
- 降谷零は帰宅後までゆるめないよなあ、と想像するなど。家の外側と内側でスイッチみたいに切り替えそう
- まあ誰もが考えると思うけど、電話の相手って降谷零……いやヒロって場合も……
- 涼しい顔で電話しながら、片腕麻痺になってもおかしくなさそうな怪我をセルフで治療って何事なの。公安ってこんなバケモンみたいな人ばっかり……。そうですよね、体力的にも能力的にも化け物じゃないと、そもそも公安として配属されませんよね
- 仮眠とるより、一刻も早く医者の治療を受けた方がいいと思うけど……。降谷零といい諸伏景光といい、公安捜査官の性格的資格として「自己犠牲」とかある?
- 床下収納で仮眠を試みる人初めて見た。衛生面大丈夫か?
- 伊織無我の驚愕顔、たぶん結構レア
- 言葉を選ばずに言うと、大男に死に道具を突きつけられて、逃げるどころか微塵も動揺していない紅葉お嬢様が末恐ろしい。3年前というと、彼女は中学2年生か
- 待って紅葉ちゃんって、大金持ちのご令嬢っていうのもだけど、元総理大臣の……お孫さん、だと……
- 大岡家の別荘で捕物帖があったのか。でも公安のターゲットがここに潜伏していたとかじゃなくて、暴漢をふん縛ったのか
- 子どもかって舐めずに、対等な視点で経緯を話してくれたから、紅葉ちゃんもここにいる理由を包み隠さず伝えたんだな
- でも悪は100%その暴漢であって、彼女に責任はないよね
- 和葉ちゃんと接するときは引っ込むけど、もともとこういういたずら好き、サプライズ好きな気質があったのね
- 寝る体勢に入って秒で寝られるのも睡眠障害の一種だって、どこかのネット記事で見ました
- 紅葉ちゃんのそばで眠ると1時間経ってた……!?
彼女のそばだと伊織さんのスイッチが完全オフになるのか、もしくは紅葉ちゃんがアラームを解除したのか!?後者でした。前者でもおいしかった - シルエットだけでも紅葉お嬢様とわかる描き方、さすがとしか言いようがない
- 腕に当たったのは二の腕、ではなく
- 出会ったばかりの男の怪我の手当……だと……。マザーテレサなの? 自分の手の届く人全員救うの?
- 機転が利きすぎてる。苺柄にハート柄に猫柄にサクランボ柄、好みもかわいすぎる
- この一言が二人の関係性の始まりであり、本質。一見上から目線の言葉のようだけど、伊織無我という執事の誕生には必要な言葉だった。このときの彼女には、彼を執事にする意思なんてまったくなかったのかもしれないけど、きっとそれは本質じゃない
- すでにしっかり戦力になっている。3年後には未来のクイーンとあだ名される実力者、当時から得意なんてレベル感ではなかったはず
- 悪党共を下からぶち倒して(まず一人!)ってばったばったとのしていくシーン、これまでもときどき見たわ
- 上からの暴力にも追い詰められる様子が微塵もなくて笑う。暴漢と伊織さんとで脚の長さ違いすぎだろ
- 伊織さんがつけてるサスペンダー?(たぶん正式名称は違う)は、公安警察官なら着用しているものなんだろうか
- 今の紅葉お嬢様だったら、暴漢の前で公安警察官の名前を口にしたりはしないだろうと思った。これは彼女の批判ではなく、3年前の彼女には、伊織さんの強さを真正面から褒めるような優しさと危なっかしさがあったのだという感傷
- ザ・悪党のセリフを吐きながら逃げていった暴漢はアホっぽいけど、伊織さんが「元」公安になったことを調べ上げる程度の力はあるということか
- 速記って政界でよく使われるイメージなのは偏見だろうか
- 伊織無我の推理力より平次やコナンのそれの方が上回っているのか、単純に伊織さんが3年前を回想していたから、真相に辿り着くのにズレが生じただけで優劣はないのか
- 演出上仕方ないのかもだけど、平次のメッセージアプリのフォントサイズでかいなって
- 犯人がこちらの音声しか認識していないのをいいことに、視覚的にやりたい放題な平次とコナン。伊織さんもこの瞬間考えていることだろう、彼らは敵に回したくないと
- 携帯端末2台持ち、同一人物を分離できるし、加害者を欺けるし、複数人と同時に会話できるし、便利(皮肉)
FILE.2 執事と探偵
- 画面と音声でまったく別の会話が完全に同時進行してて、脳が混乱する。伊織さんの発言の本質だけ抽出すると、全部コナンのメッセージへの回答になってる……
- このコマ、悪党は映らなくていいから紅葉ちゃんと和葉ちゃんの会話を開示してくれ頼む。紅葉ちゃんが笑顔で、和葉ちゃんがジト目になる話題って何!? やっぱり平次の話?
- 待って、平次がなんで電話中の犯人の席に辿り着けたのかまったくわからない
- 合気道二段が振り下ろす荷物入りのスーツケースは、さぞかし暴力性が高い
- 平次はさ、遠慮なく巻き込むよね。事件解決に自分の好きな女を。新一は結構忌避するよね。いや新一の場合、江戸川コナンという人格を誕生させてからかな、そういう傾向にあるのは
- どっちが正義とか論じてもキリがないけど、私の好みの話として、自分の好きな女を加害者と積極的に対峙させる(例え実力的に圧勝すると理解していても、心情的に)のも、過度に安全圏に囲って何も知らせずにいるのも気に入りませんね
- おじいさんはただ隣に居合わせただけの通りすがりの人……
- しゃらくせぇってリアルで言う人いるん……
- 元公安、新幹線の車内販売員のマニュアルにまで精通しているのか。チラ見していたあのコマは伏線だったのか
- 三人目の犯人に狙われ、和葉ちゃんにかじりつく紅葉ちゃんが愛おしいと思ってしまった。和葉ちゃんも、自分だけが狙われたならナイフ一本くらい軽く撃退できそうだけど、間に紅葉ちゃんがいたから得意の合気道は使えなくて……
- キタ━(・∀・)━!!!! 身を挺してお嬢様を庇う執事の姿が!
- そしておいしいところを持っていく、お嬢様の好きな人。彼女に尽くすのは当たり前で、関係性としてはどこまでも平次の身代わりでしかないのかと思ってしまって。そんなわけないのだ。伊織さんは伊織さんの役割がある。紅葉ちゃんにとっては、かけがえのない……
- 紅葉ちゃんの涙と悲痛な表情、それだけで執事としては本望かも
- 従えている執事のために、ここまで感情をあらわにできるんだな。服部平次のためにいい女として笑うけど、伊織さんのせいで泣くんだな。それだけで……私も胸いっぱいだわ
- 誰かのために笑うことと同じくらい、誰かのせいで意図せず泣いてしまったり、感情を操作できなくなったりすることも、ある種の依存だと私は思う
- お嬢様としての生き様(カルタ)が、執事の命の危機を救った。二人の関係性をあらわす、あまりにもきれいな暗喩。二人はどこまでいっても主従関係でしかなり得ないということを、この1ページだけで突きつけられたのだろう
- お互いに、出会った当時の言葉を覚えてる
- 「小も大を兼ねる」既成概念を取っ払った素敵な価値観。でも尊すぎて、端的に二人の関係性をあらわしすぎてて、安易に「こういう場面でも使えるよね」とか言えない。この言葉は二人だけのものにしておきたい
- たとえこれが、恋じゃなくても
- 改めて考えなくても、一人の女性の言葉が、かつては国のために己を捧げると誓った公安警察官に辞職を決意させるってどういうことなんだ。震える
- なにがいいって、辞職理由が「お嬢様のわがままに渋々付き合っていたらいつの間にか居場所になっていた」とか「大岡家の闇を公安として暴くために、娘の懐に入っている」とかじゃなくて、彼が心の底から「大岡家ではなく大岡紅葉という人間の」執事を望んだことがさ、いいよね……
- 急にカメラワークが伊織さんからコナンに変わった
- コナン界では、政界の悪事を裁く物的証拠がバッチリ残されていて泣ける。少年マンガの物語の中くらい、ご都合主義が展開されたっていいか……
- 平次とコナンの事件特定~真相把握までが爆速すぎて震える
- 急に通常運転の執事の顔出てきて笑った。コマの枠線よ
- 平次と和葉ちゃんの顔よ
- コナン、そこは話がややこしくなるから主張しなくていいんだよ。まあ名探偵なんて自己肯定感低かったら務まらないだろうけど、主張のタイミングは今じゃない
- 結局最後まで回想の伊織無我の電話相手が明かされなかったなと思っていたら、エピローグでニアミス。風見さんだったのね。きっとアニメ化したらすぐわかるね。マンガならではのトリック
- 東京駅らしきところを堂々と公安部の警察官と歩き、警察官の話を口にする……潜入捜査官としての危機管理は大丈夫か?
- 涙を呑むんだ風見刑事、世の中部下が知らなくていいことも、知らない方が幸せなことも星の数ほどある
- 一瞬だけ見えた口髭の爺が「あの方」? ついにコナン個人で調査対象者になってしまった。情報の流通経路はどこだろう。捕まった三人が黒の組織側の人間だった? 連行していった警察関係者の中に? もしかして……伊織さんが内通者ってことも……(最悪の想定だけど、それはそれで、と考えてしまう自分もいる)
- やっぱり速記文字について不用意に自己主張したのが、目を付けられた原因なのでは
- 対バーボンのボスから対ゼロのボスに秒で人格交代すな、ついていけんわ
- 話者が同じ同一の体だと、例えキャラクターが別で、携帯端末が2つあっても、同時に電話に出ることはできない。これは江戸川コナン/工藤新一との対比でしょうか?
- 印象として、風見さんと別れるまで10:0で降谷零、乗車してから別の便とすれ違うまでは6:4でバーボン:降谷零、管理官との電話中は4:6でバーボン:降谷零……? 秒単位の切り替えで本人も演じ切れてなくて、あの方との電話中にはゼロが、管理官との電話中にはバーボンの残滓があると思う。残り滓というには大きすぎる
- 最後のコマ、瞳はバーボンのそれに見えるのに、口調や表情は降谷零に見えるんだ。瞳にだけバーボンがいる
- これって古谷さんはどう演じ分けるのか。そんなことが可能なのだろうか
- これは前も言ったかもだけど、黒の組織が本筋に関わらない事件でもこうしてエピローグやComing soonにだけ公安や組織の幹部クラスが絡んでくる話が多すぎて、事件を1つでも読み落とすと話が繋がらなくなるんだよね……。「この事件だけ摘まめばこの作品の要旨は拾える」みたいなのが本当になくて大変よ。それだけ物語全体が大詰めってことなのかも
FILE.3 山中の雨宿り
- 推しだ……久しぶりにこの世の救いを見た……(気持ち悪いオタク)
- 蘭ちゃんと和葉ちゃんが並ぶといつだってかわいい。女の子みんなかわいい。蘭ちゃんが和葉ちゃんにないしょ話してる構図なのがかわいい。二人とも顔を赤らめてるのがかわいい。二人のお洋服がかわいい。和葉ちゃんがちょっと眉上げて聞き入ってるのがかわいい。この絵だけで二人の信頼関係が感じられてかわいい。すべてがかわいい。二人がなかよしだからこの世界のハッピーエンドは約束されてる(???)
- おっちゃんの疲労困憊ぶりが一線越えてる。30超えて徹夜をするなそれは健康の前借りだ
- 平次が和葉ちゃんに安心安全って太鼓判押されてるの、平次の恋心的には泣ける。平次なりの精一杯の抵抗(効果0)
- コナンがブチ切れてて草。たぶん蘭ちゃんにじゃなく和葉ちゃんへの言葉だと理解しつつも、しっかり牽制は忘れないの笑う。オレの彼女だよ!!
- でもやっぱり成人側からすると高校生3名と小学生の遠出は、心配じゃないとわかっていても心配なので、おっちゃんが成人として付き添ってくれてよかったよ。保護者感は微塵もないけど
- 蘭ちゃんは本当に友達思い。友達の幸せのために迷いなく動ける子。絶景スポットを選ぶ計画力も素晴らしいし、紅葉ちゃんを遠ざける方法をあらかじめ練っておくリスク回避能力も高すぎる。蘭ちゃんと恋バナがしたい。私から提供できる恋バナがありませんでしたごめんなさい
- 蘭ちゃんちゃんと自己肯定してて好き
- 蝶を指に止まらせて好きな女に自慢する少年と、その相手の少女という非の打ち所がない構図よ。この絵そのままクリアファイルでグッズ化されたってかわいいんだから
- 急な土砂降りもしくは道に迷うからの雨宿り先(寺)。もはや事件導入のフォーマットになってる
- 和葉ちゃん相変わらず傘の準備がいい
- 平次はなぜそこで枕詞のように「アホ」と言ってしまうのか。「3人で使って」の一言がなぜ言えないのか。謎を解明するため、私はアマゾンの奥地へと向かった(嘘)
- おっちゃんの身の安全を守るための嗅覚はどうなってるんだ
- お寺、住職、僧侶たち……11巻の霧天狗伝説殺人事件を思い出す
- おっちゃん、雨宿り先だけじゃなくて絶景スポットまで引き寄せてた。いや、これはどっちかというと蘭ちゃんの強運か? 手を合わせて喜ぶ蘭ちゃんがかわゆい
- 高校生が自然とスマホじゃなくタブレットを持ってる時代。彼女たちはZ世代
- 和葉ちゃん、自分の好きな男からの自分への好意に微塵も気づいてなくて面白い。いやそりゃね、一度本人から子分扱いされてたらもうそれを疑えないよね。さっきみたいに口悪いし
- 蘭ちゃんが、大好きな友達のために自分の幸せの開示を躊躇ってたのがあまりにも彼女らしくて、こんなコマで涙腺がぴくぴくする。いいんだよ蘭ちゃん、いいんだよ。幸せを噛み締めていいんだよ。もっと幸せに、なれーッ
- 大ゴマで2人のアップ! これがフォーカスされたのか扉か。大きく描いてくださってありがとうございます先生。コナンの女性キャラクター同士の恋バナ最高です
- おお おお 蘭ちゃんの照れ顔で仕事の心配事が一旦透明になっていく
- 友達の幸せを泣きながら喜べる和葉ちゃんが蘭ちゃんと仲いいの本当に納得。自分以外の他者に対する感受性の高さがすごく似てる。2人とも同じ高みにいる。気高い
- 間でこっそり照れてるその彼氏はさすがにかわいい
- 自分の主観だけじゃなくて、第三者の意見を傾聴してアウトプットしてるの、それはもはや仕事――……
- 平次本人から話聴いてる男のコメントなので間違いないです。それが真実です
- 蘭ちゃんのイメージの中の新一、相変わらずめちゃくちゃかっこつけてて笑う。蘭ちゃんが幸せならOKです
- コナンは何を照れてるの、事実として平次は和葉ちゃんに惚れてるんだからいいでしょーが
- 和葉ちゃんに突っ込まれて再考し出す蘭ちゃんもかわゆい。恋愛方面っていうか好きな女のことになるとポンコツで
- 幼馴染でも、好きな男の子の裸には照れちゃうんだねかわいい
- お守りなくしたらヤバいじゃん。平次の身の安全が脅かされる予兆じゃん
- また隠れてタバコ吸ってた僧侶が出てきた。今回は失踪してる
- この事件のアニメ放映前週に、霧天狗のデジタルリマスターが放映されるんですかレベルで似てる
- また不安になる僧侶たちを一喝する住職……似てる。似すぎててたぶん住職は犯人じゃない。霧天狗では住職が殺されたし(メタ読み)
- 和式便所ってもう使えないよね。服の裾引きずりやすいし力みにくくて
- 待っておっちゃんまで消えたじゃん。えっ退場早くない? もう成人の役割は終わり?
- また寺特有の場所で人が死んだ
FILE.4 折檻部屋の謎
- お守りが戻ったことはよかった。平次の身の安全が戻ってきた
- 平次じゃなくておっちゃんがピンチだった。失踪どころか犯人に監禁拘束されてる!?
- 黒くてよく見えないけど、周囲にいるのは生物じゃなくて静物な気がする
- おっちゃんがこういうとき、状況を知らせるための行動がとっさに起こせるところを見ると元刑事なんだってことを思い出す
- おっちゃんの連絡履歴のマスターはポアロの主人だよね、目暮?? おっちゃんアドレス帳に警部を名字で登録してる? 意外
- まあ好きな相手から告白されるにしても、タイミングって重要だからね。少なくともおっちゃんが失踪してて、殺人事件が解決してない今ではないね
- コナンがすっかり平次の恋愛指南役に収まってる
- 自分の靴下の裏って見ないよね
- 蘭ちゃんじゃなくてコナンに送信されたのか! 結果的に一番早く救助されそう
- こんな大変なときに、口元を歪ませて泣く蘭ちゃんも愛おしいと思ってしまう私を許して
- 平次が一番好きな女性が、平次が一番かっこいい顔してるときの顔が大好きで、何より平次を一番信じているのがいいよね。それで未だに親分ポジションのままなわけだが。大阪ダブルミステリーを思い出す
FILE.5 舞い上がって…
- おおっ、お守りが平次の身の安全のシンボルじゃなく、事件の真相に辿り着くキーアイテムとして作用してる。新しい
- 電子書籍で拡大表示しないと見えないような描写が伏線になることあるんだ
- 今回の殺人の動機は復讐じゃなくて金儲けの自己保身か。情状酌量の余地なし。しかもおっちゃんも餓死させようとしてるし
- タブレット端末には磁石がくっついてる。覚えた
- 遠目でもわかる、犯人を追いかける和葉ちゃんの顔がブチ切れていることが
- おっちゃんの得意技が決まったア! 逃げ出した犯人を影で待ち構える姿かっこよい。今回は監禁と引き換えに見せ場ができてしまったね……。大事にならなくてよかった
- 蘭ちゃんの平和アシストが上手すぎ&迅速すぎ。本当に最善の仕事をした
- そして誇らしげな彼氏
- それを2000%裏切る平次。よろしい、お前は何しにここまで来た?
- ハートマーク付きで好きなものを語る和葉ちゃんはかわいい。ベルツリータワー饅頭、リアルで商品化はワンチャンありますか?
- 待って平次の言葉はリフレーミングが必要。「また肥える」と伝えることで、「細くてかわいい」ことを間接的に伝えている……?
- わかるかばーか!!!!!!!!!!!! 和葉ちゃんの優しさに甘えすぎ!
- 一生やってろばーか!!!!!!!!!!!!(暴言)
- 蘭ちゃんとコナンの反応が見事におんなじ。読者の気持ちもおんなじ
- 何歳になっても美人に弱いタイプの和尚だった。非人道的なことをして殺された霧天狗の和尚とは違う人種だった
- 紅葉さんそれ平次に100万回言ってやってください
- 紅葉さん優勝おめでとう! また伊織さんと登場してくれてありがとう!
- 告白を忘れてた……だと。これが……東の高校生探偵(好きな女が人格形成の礎になった男)と、西の高校生探偵(恋の自覚に10年くらいかかった男)のレベルの差。あまりにも分厚い壁――……
- ファイル名が平次の心情の暗喩なの笑う。サブタイトルにされる男
FILE.6 天空
- 表紙のベルツリー、暗喩どころかめちゃくちゃキッド回の舞台として直接登場してた
- 天空の展示室、予約倍率が天文学的数字になっていそう
- ついにビッグジュエルが家具と組み合わさったわガハハハ これを抱えて空は飛べないでしょう
- 怪盗キッドの中の人(言い方ァ)がコナンの中でどアップになるの珍しくない?
- 「推し活」を当たり前に国民的作品のキャラクターが使う時代
- メールか……ここはそろそろメッセージアプリの会話になってほしいけど、コナンは本人確認の審査通らないのかも。同一人物だってバレるリスク高そう。身分証明書偽造したら犯罪だしね……あれ? 博士はコナンや哀ちゃんを帝丹小に通わせるにあたってもう手を染めてるんだっけ?
- その話くわしく 直前の人魂事件の話で盛り上がっている様子の録音データとか残ってます?
- コナンの表情が素直でよろしい
- 探偵でキッド回でイケメン枠といえば白馬氏? それとも新キャラ? と思って先にページ送ったら白馬氏いたわwww 探偵甲子園の事件で会ってたね
- 工藤新一は作中で誰よりも、蘭ちゃんへのくそでか感情を持ち続けてるんだよ。13年前からずーーーーーっと
- 窃盗はするけど殺人は全力で否定するキッド。防護服とシルクハットとのバイカラーがシュール
- そしてとりあえずキッドへの信用度が鬼低いコナン
- 江戸川コナンは宿敵だけど、殺人容疑を晴らすためなら全力で頼る。あまりにも正しい判断。業火の向日葵の探偵を敵に回しても、原作の名探偵は敵に回すな
- こうして左右に並ぶと、顔の造形が一緒すぎる
- 白馬氏は言葉選びが文学的というか、着飾ってる感じ
- 実は怪盗キッドの変装www コナンの断片的な言葉から察するに、白馬氏(イケメン探偵)への牽制のために最大限顔の造形と変装術を利用される大怪盗。さすが原作、面白い予感しかしないし新蘭への絶対的な信頼しかない
FILE.7 代役
- 顔ォ
- 実は怪盗キッドの変装www(2回目の爆笑)
- 語っているのは本当の侵入経路? もし嘘八百だとしたらすごすぎるけど、嘘をつくときは真実を混ぜる方がリアリティが出るっていうし本当のことかも。大胆ではあるけど、工藤新一は完全に捜査側の人間だから、工藤新一の発言にすればまず誰も疑わないし違和感を持たない。おそらくは唯一恋人を除いて
- だとして、探偵が2人もいる前で手の内を明かしすぎな気もするけど……。それでも差し支えないくらいには軽視してるってこと?
- 白馬氏、そこまでキッドの策を逆手にとれるのに、どうしてまだ取り逃がし続けてるの……
- 「残念です」の白馬氏の横顔、少し見えてる右側が斜線になってることで、まだ何か開示してない思惑があることを想像させてよい。あと顔がいい
- 中森警部、例外なく全員疑ってかかるその姿勢、いいぞ
- なんでコナンは後ろで焦ってんの?
- ここは園子に同意だし、実は怪盗キッドの変装(爆)と知らなければその妄想もわかる。友人カップルの妄想でその顔になれる理由はちょっとわからんけど
- マジの話、新一は元の体と生活に戻ったら、出かけるとき全部逐一行き先と相手と目的を蘭ちゃんに知らせてそう。自分も蘭ちゃんのこと知りたいけど、その10倍知らせてそう
- 白馬氏、バチバチにこの工藤新一の正体を疑ってて楽しい。追い詰められてるキッドを見るのは楽しい(性格悪い)彼はキッドと工藤新一の顔が瓜二つだって知ってるんだっけ?
- 先祖云々の冗談はともかく、瓜二つ問題はまじっく快斗か名探偵コナンが完結するまでに解決してほしい謎の一つだね
- 蘭ちゃんのむくれた顔がグッズ化されてくれ頼む。私はそれを抱いて眠ろう(真顔)この表情のおかげですべての不安やストレスが一掃されていく
- 親友に背中を押されて怒ってる恋人をがんばってる(本当は怒ってない)蘭ちゃんが愛おしい
- きっとそこまで全部わかってて、キッドの体を通して気持ちを伝えたコナンの覚悟が好きだ。好きな女に対してだけはどうしてもポーカーフェイスになれないところも好きだ
- ずっとそばにいるけど、コナンの声じゃ伝えられない気持ちがあるから
- コナンに同意。快斗は青子ちゃんとまだ付き合ってないのに……いや、付き合ってないからこそ機微がわかるのか。この手の顔には弱いもんね
- (副音声)怪盗キッドとして青子のそばにいたら、ずっとそばにいたくなっちまうだろ。早く黒羽快斗としてお前の前に戻らなきゃいけねえのによ
- 工藤新一(実は怪盗キッドの変装)を通して、新蘭と快青を間接的に同時摂取できるの最高
- 黒羽氏は本当に白馬氏の挑発に弱
- コナンの表情は、素直に考えたらまったく的外れなことを勝手に口にされたことへの焦りになるけど……
- 得意げな横顔は完全に黒羽快斗のそれ
- 自殺者がサイレンサーを使うことって本当にないの? どうして? 死体を認知されたくなくて静かに逝こうとする人はいないのだろうか。自分なら使うけどな
- あーーーさすがにちょっとコナンの焦りが不憫だな、今回は完全に不可抗力だし
- そしておそらく、この絡繰りに江戸川コナンが関与していると勘づいている白馬氏
FILE.8 証明
- そういえば白馬氏の方が黒羽快斗より数センチ背が高いんだっけ、と思い出させてくれる構図
- この角度と熱量で疑われているのはキッドのせいなので私は同情しないぞ
- ん? 混乱してきた、キッドはいったい何が目的で白馬氏を引っかけて、わざわざ疑いを濃厚にしたの?
- あと頭が悪すぎて、キッドの説明がなぜ証明になるのかピンときていない。ネットニュースに載っていて、調べれば誰でもわかることをわざわざ間違えないってこと?
- 展示室に入った経緯の半分は真実
- 急に高佐要素ぶっこんでくる
- コナン、蘭ちゃんのことになると本当に手段を選ばないし周りが見えない。おそらくこれは白馬氏の、キッドを釣り上げるための新たな餌だと気づいていながらも、それでも気に入らない。毛利蘭はオレの彼女!!
- キッドが好きなのは青子ちゃんだから、とっさに反応はできない。どんなに瓜二つの人物でも
- だってきみじゃないから
- 白馬氏に江戸川コナン=工藤新一だとこの時点でバレバレで面白すぎる。コナンの正体バレ話が大好きさ
FILE.9 探偵
- 待ってた。偽りの2人の背後に真実の姿が写され、それを理解している白馬探偵の構図を
- キッドの脱出作戦を、コナンが推理を通してバチバチに見抜いててにっこり。頭いい人のやり方
- 実践のためとかこつけてキッドの体を懐柔する白馬氏と、されるがままになってるキッドが面白すぎる
- 一見全身を拘束されているキッドと、手錠で脚を拘束され返される白馬氏の構図好き
- からの、キッドの流れるような反撃も躍動感があって、ごめんけど好き
- 煙幕で逃げる新一の顔は見たくなかったなあ
- さすが蘭ちゃん♡ 恋人ならではの視点で正体を見破ってた!
- ねえ、コナンは自分の正体が暴かれる気配にどうしてそんなに無頓着なの?
- 蘭ちゃんにちゃんと本人の言葉だよって伝わってなにより
- いや……白馬氏は本当は真実に辿り着いてるけど、のっぴきならない事情を察知して、誰も傷つかない嘘をついたんじゃないのかな。その方が好きだ。だって白馬氏も探偵で、謎を解くこと以外に興味がないんだとしたら
- もし白馬氏が真実にマスクをかけたわけじゃないんだとしたら、白馬氏がキッドを捕まえられないのは、そういうあと一歩の詰めの甘さに要因がありそう
- 13年一緒に生きてきた蘭ちゃんでも知らない名探偵の側面があるんだね
FILE.10 消えた誘拐犯
- 光彦くんが仮面ヤイバーに嬉しそうなの見るとなんだか安心する。冷静沈着すぎる子だから。これからも好きなものに素直でいてほしい
- 仮面ヤイバーって2000年に放映開始の設定なのか。……24年前……(ゾッ
- あいあゆが尊い
- にゃーんも尊い
- おいでおいでする哀ちゃんのちょっと高めの声、ばっちり脳内再生されるもん(気持ち悪いオタク)
- にゃーんのジト目顔がたまらんかわいい
- 哀ちゃんの体よりずっとちっちゃくて、その体が確かに哀ちゃんに向かって進んでて。尊い
- 佐藤刑事の追跡の迫力。躍動感。マンガのコマなのにどうして動いて見えるんだろう。私いま、高木刑事と同じ顔になってる
- 佐藤刑事が仕事でやらかす場面が描かれたのってあんまり記憶にない。彼女も人間なのね。でもそのミスすら、その卓越した刑事スキルでプラスに変換する予感
- それにしても、正義感がとんでもない犯罪場面を引き当てたもんだ
- 都内と神奈川県は管轄地域が違う。権限が面倒くさい
- 公務遂行中に過失で民間人の命を奪ったら、それはやっぱり刑法に触れるのだろうか
- 千速さんの少年の助け方がかっこよすぎて惚れる。千速さん以外にはできない助け方。アクションとしても人間性や心意気としても
- 片目だけ映っているコマも、名乗り方すらかっこいい
- そうか、佐藤刑事と千速さんは初対面。2人とも顔がよすぎる
- 千速さんの、江戸川コナンという名探偵に対する信頼の高さが、たった数行から窺える。佐藤刑事・高木刑事のそれとは層というか、次元が違う感じ
- 米花町と神奈川県の並行捜査開始だね
- 元太とコナンの組み合わせって珍しい。というか、コナンの光彦に対する信頼度もまあまあ化け物じみてる
- 何気ない一言で、千速さんの方が美和子さんよりお胸が大きいことが証明されてしまった
- 佐藤さんの車の中で2人同時にお着替えも良さしかない
- まさか2人が出会った直後に、公式の勤務服トレードが拝めるとは。ありがとうございます
- しっかりしろ高木!! 狼狽えるな!! お前にとっては美和子さんのお尻に決まってるだろ!
- 描写はされてないけど、千速さんは美和子さんに説明されたんじゃなく、彼女の恋人が隣にいる高木刑事だと洞察したんだと思う。自分の恋には無頓着なのにそういう機微には敏感だとしたら、ちょっといいよね
- 千速さんを睨みつけてる美和子さんのジェラシー顔、よい。レアよ。なかなか見られないわよ
- この話を読んだあとに、本庁の刑事恋物語1~3あたりを読むと胸に迫るものがありそう
- まあ嫉妬心を抜きにしても、千速さんも美和子さんも仕事でアイデンティティーを発揮する人だから、磁石のS極同士みたいな要素はあるのかもしれない
- 千速さんは捜査課ではないけど、推理力・洞察力は佐藤刑事並かも。少なくとも高木刑事より頭の回転が速い
設定資料
- 中学生時代の紅葉ちゃん、今よりちょっと背が低い。せ、成長してる~! キャラクターがこの世界の中で確かに生きてる~!
- 今の紅葉ちゃんと和葉ちゃんはほぼ同じ背丈。平和は新蘭より身長差はなさそう?
- 伊織さんは190cm超えてる?
- 待って、登山には参加できなかった紅葉ちゃんもしっかり衣装設定があるの尊い
- こうして見ると、おっちゃんは結構体格がいいし、平次は未成年なんだなって思う
- 蘭ちゃんのワンピースかわゆい。白馬氏はまじっく快斗側で身長の公式設定あったっけ? まあでかい
- 千速さん背高い。高木刑事も低くはないはずなのに同じくらいに見える。横溝さんとのバランス良~~~
- 詩織ちゃんのビジュアルが資料で先に明かされた
#剛昌に聞け
- 安室さんのミルク入り砂糖抜き、めちゃくちゃ「それっぽい」。原作者が断言したんだからぽいも何もないんだけど
- 1人だけ勝手に緊迫してるの笑う。それただの親友を取られてむかついてる小学生男児では
- ことわざ? 真面目か!!! 零は本当に髪の毛一本に至るまで真面目!!!
- なんで家族に電話して怒るの、精神的に自立しろってこと?
- ゼロとヒロは学生時代に5000回は喧嘩してそう
- ウォッカの最推しはジンなんだねとしか言えねえ。崇拝か?崇拝じゃん
- 同じ大学の組み合わせもまさにイメージ通り
- コゴエリは学生結婚だし蘭ちゃんは英理さんが20歳のときの子だよ
- 松田くんから千速さんへの告白もまさに(ry
- 蘭ちゃんを空手にぶんどられて一生ふてくされてる工藤新一の回想話、いつか来てほしい
- 改めて6年で関東大会優勝の実力を手に入れるのは、空手をやるために生まれてきた人と思える。まずその前に、工藤新一に愛されるために彼女は生まれてきた
- 蘭ちゃん料理独学ってマジなの? 有希子ママに教わってる小学校低学年の蘭ちゃんの話、二次創作で5000回読んだ
- 新蘭の最新のお電話内容を、何を隠そう一番の新蘭ラバーである青山先生から引き出した質問者の人、あなたは偉業を成し遂げた
- 核心に触れてよ! 伝えられる機会は永遠に続くわけじゃないんだよ
- 青子ちゃんはシンデレラバストで、蘭ちゃんはグラマーさんなんだ。どんな女性のお胸も美しいんだッ
- 冷静に考えて中森警部の発言と視線はセクハラ
特装版
- こちらも初期のコナンをオマージュしたホームズ姿+虫眼鏡のコナン
- 作者として「人生の半分がコナン」は本当にかっこいいし尊敬する
- 名探偵図鑑に工藤新一が登場。ここも通常版とは違うのね(公式がどっちも買わせようとしてくる)。工藤新一が誕生して30年、彼は生きたまま伝説になった(こう表現するともう会えない人みたい)
- 初期設定集では、下記が意外なポイントだった。よく30年も消失せず残ってたな。尊い
- 蘭ちゃんの髪型が違う、ちょっときつい子???
- 小五郎の名字が服部?
- 和葉ちゃんの初期は今よりも気高くて大人っぽい印象
- 「もう言えないかもしれないから」のラフの一本一本の線から、2人への並並ならぬ愛情が伝わってくる