勇気の花がひらくとき―やなせたかしとアンパンマンの物語 (フレーベル館 ジュニア・ノンフィクション)作者:梯 久美子フレーベル館Amazonアンパンマンは、やなせさんの信条から生まれた物語だということがよく分かった。 本書の半分ほどが幼年期～戦争中の軍…

2022.precure-movie.com テーマ的に、ターゲットは女児だけじゃなく「かつて子供だったすべての人」だと思った。 成人女児だってお子様ランチは食べたいに決まってる。ファミレスとかだと年齢制限あるから注文できないだけで。好きなものだけを皿にどかっと…

ベルサイユのゆり―マリー・アントワネットの花籠―（新潮文庫nex）作者:吉川トリコ新潮社Amazon別名・マリーアントワネットのアンソロジー本。「花籠」とは言いえて妙。 『マリー・アントワネットの日記』に比べると、文体の派手さという意味では劣るけれど、…