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※全文ネタバレしかない
- 蜷川実花らしい彩色。
- 神木隆之介の顔と演技が優勝。人との関わりを避け、自己肯定感が恐ろしく低く、生きたい理由がない神木隆之介、よい。制服姿、違和感が1ミリも仕事してない。
- 犯罪者に痛めつけられる降谷零は好きだが、猟奇人間や変態女に痛めつけられる神木隆之介はノーサンキューです。この違いはいったい……?
- あの扉を解放した代償が次元の魔女の消失って。あまりにも世界にとって損失すぎるし、展開が速すぎる。ツバサ世界の写身問題とかどうするのよ。
- まあ、それはそれとして、ミセの主人になった神木隆之介は眼福でしたけど。
- 原作を知らなければ100%楽しめそうだけど、原作ファンにとっては、コレジャナイ感は否定できない。漫画作品の実写映画って分かって観に行ったのになに言ってるんだ? スミマセンただ神木隆之介のご尊顔を拝みに行きました。
- マルとモロの演者が成人女性なのは解釈違いです。
- 座敷童ちゃんも、もうちょっと透明感やあどけなさのある女優さんの方がしっくりきた。
- 玉城ティナの顔の美しさ。一生見ていられる。彼女の体に許可なく触れたアカグモは一生許さない。
- 女郎グモって原作でもあんな異常者だったっけ?
- 四月一日は世界に創造された小狼の分身のはずなのに、お母さんが交通事故死したっていう偽の記憶が植え付けられてる……。
- 結論、この映画を楽しみたいなら、原作は知らない方がいい。原作ファンなら、神木隆之介のご尊顔を拝見することを鑑賞の目的にするべし。