読書記録

読んだ本の感想まとめ。

ジュニア空想科学読本⑧

ジュニア空想科学読本 (8) (角川つばさ文庫)

ジュニア空想科学読本 (8) (角川つばさ文庫)

今回は、ネタが分かる作品が1/3程度しかなかった。自分のアニメ/漫画知識が狭量なのか、出版側の選出が偏り始めているのか……。
特に興味深かったTOP3を選ぶなら、ヤマタノオロチ、六つ子、白雪姫……かなあ。鬼灯の冷徹のファンなら、一寸法師が実はせこい奴だったという裏知識はあると思った。

ばいきんまんの基地が映るとき、いつも天気が悪い

ばいきんまんは情報戦においては圧勝ということは、スパイを送り込むなどの知能戦に持ち込めばアンパンマン側は連戦連敗なのでは?

プリキュアオールスターズで出てくる歴代プリキュアが、全員年を重ねていない

言われてみれば確かに。まあ初代のなぎさとほのかがアラサーの姿で登場したら、メインターゲットである女児にも大きいお友達にも見向きもされなくなりそうではあるが。
おジャ魔女どれみの未来版がウケてるから、プリキュアもそろそろ無印の10年後設定の映画とか作ったら集客できるんじゃないだろうか。2004年当時無印を見ていた子達ってもう20歳超えてるでしょ?

サザエさんにジャンケンで勝ち続ける

確かサザエさんじゃんけん研究所なる評論系サークルがあったと思うので、そことタッグを組んでこの議題に取り組んだらいい化学反応が起きたと思う。
例えばさすがに1年間全勝する人はいないだろうけど、異様に高い勝率をキープすることは可能では? なんらかの法則を見つけ出せれば。